本章では、顔画像抽出・認識のためのクラス(以降、オブジェクト指向の 概念で定義されるソースコードモジュールはクラスと呼ぶ)、各クラスが持つ 動的に変更可能なパラメータを定義するクラス、教師モジュールに相当し 学習処理を管理するクラスについての詳細を説明する。
以降の各節は、ソースコードの格納されているディレクトリ構成に準じて 並べられている。各項目は、クラスあるいはモジュール単位に分類され、 それらを構成するヘッダファイルとソースファイル別に、その中で定義される データ構造および関数の説明が記述される。